ミヤベブログ

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【関市平賀】耐震等級3 重量木骨の家 基礎工事の進捗②

穏やかな日曜の朝。

静かな現場。

関市 注文住宅 平賀の家 基礎工事の様子②

関市 注文住宅 平賀の家 基礎工事。

綺麗に結ばれた鉄筋たちと、

ベースに配置された耐震構法SE構法の【専用アンカーボルト】。

通し柱を受ける柱脚金物を緊結するための専用アンカーボルト。

「専用」と称する意味は、

一般的なアンカーボルトは基礎の立ち上がり部分に設置するのに対し、

耐震構法SE構法のアンカーボルトは、基礎のベースの下に設置。

まさに、基礎の根底部分からアンカーボルトを設置します。

施工の精度も求められ、

慣れていない職人さんには嫌われがちですが、

地震が起きた際には強い揺れに対して強さを発揮します。

建物が建ってしまうと目に見えない地味な部分ではありますが、

縁の下の力持ちと言いましょうか、

耐震構法SE構法の建物を支える重要な一部です。

専用アンカーボルトの設置、鉄筋組みと、

いつもの協力会社様が丁寧な仕事を施しています。

ありがとうございます。

ご近隣の方にもお声がけをいただき、

お施主様や私たちイエイエだけではなく、

家の完成を楽しみにしていただいている人がいるのだと改めて感じた次第。

大袈裟ですが、

地域の皆様からも愛される住まいになると非常に嬉しいです。

様々な職人さんたちの力を借りながら、

お客様の幸せづくりを。

ずっと、もっと、すきになる。

関市注文住宅 イエイエ

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