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U25若者会議を開催しました【 関市まちづくり協議会主催】

2023.02.26 日記・つぶやき written by 宮部英門

今回は、家づくりから少し離れて【まちづくり】のお話しを。

30代から関青年会議所に所属し事務局運営に関わってきた

【関市まちづくり協議会】という民間団体があるのですが、

今回はこちらの団体主催で『U25若者会議』を企画運営し

若者と尾関市長との意見交換会を実現しました。

というご紹介です。

関市まちづくり協議会 U25若者会議 尾関市長との意見交換会の様子

関市在住の大学生、社会人の皆さんが尾関市長に質問し回答をいただいている様子。

関市第5次総合計画や、尾関市長が2019年に出した政策提言を基に、

今回は「産業」、「教育」、「協働」と3つのテーマを選び、

グループに分かれて勉強を重ねてきました。

学生さんは、

岐阜大学地域科学部、関西大学総合情報学部、南山大学外国語学部の在学生。

皆さんそれぞれに興味関心のあるテーマを選んだといっても、

実際の現場を体験できいないなか想像力を膨らませながら、

地域の課題について学び自身の考えを纏めていただくことができました。

「なぜ協働を推進するのか」という若者の質問に対して、

「地域や市民個々が自立することで強くなるという信念で協働を推進している」

と答える尾関市長。

聞いていてなかなか痺れる時間でした。

それにしても、

幅広い分野の質問に対して具体的に返答できる尾関市長。

色々な現場に出向き生の声を聞いていることがうかがえます。

こうした企画に対しても快くご出席の回答をいただける尾関市長。

これが当たり前ではなく、異なる市長もいるとの声も聞き、

改めて貴重なお時間をいただいているのだと感謝。

学生さんたちにとっても、

首長と直接お話しができる貴重な体験だったでしょうし、

自分たちが住み暮らすまちへの見方に少しでも変化が起これば、

そんな嬉しいことはありません。

大人の社会、子供は我慢しろ。

的な昭和、平成時代はもう終わりです。

若者、子供たちにどんどん投資して未来を築いていくんです。

だからもっと声をあげていいんです。

大人は若者、子供たちにお金を振り分けるんです。

様々な場へ若者に入っていただき、

これまでの固定概念を解凍していくことは勿論のこと、

世代交代とは言いませんので、

ベテランと若手が融合した日本代表のようなチームが生まれていくことを願います。

最後に、

尾関市長のブログ『日刊オゼ⭐︎ケン通信THE 2nd』にも

ご紹介いただいたのでリンクを貼らせていただきます。

詳しくはこちらをご覧ください。

https://oze-ken2.hateblo.jp/entry/2023/02/22/220432

今回、

快く会場をご提供いただきました

教会カフェ ヴァイン 様

誠にありがとうございます。御礼申し上げます。

■詳しくはWebサイトをご覧ください

関市まちづくり協議会

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