ミヤベブログ
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先進的窓リノベ補助金 申請が殺到! 内窓リフォーム工事が全国で急増
今回は緊急でブログを更新しております。
以前のブログ記事でもご案内した通り、本年度は内窓の設置に関して補助金が活用できます。本日も関市内においてお客様宅を訪問し、内窓が設置できるかどうか確認を行い、併せて各窓の枠サイズを採寸して参りました。そこでサッシ屋さんと話をするなか、補助金の申請具合を鑑みるに消化時期は当初の見方よりも前倒ししてくるのではないかという推察がでて参りました。(夏場くらいで消化してしまう?)
現在においても、内窓の商品納期について1ヶ月半から2ヶ月待ちの状態。内窓の施工に関しては、納品されれば1日で取付施工できます。交付申請の予約ができるのですが、「手続き期間は工事着手した以降」となっており、実質工事の完了と予約申請がほぼ同時。これでは、いくら補助額が1,000億円あるからといっても一瞬で予算が消化されてしまう事態になりかねません。
・【2023年】補助金を活用した窓の断熱リフォームがお勧め(12月11日記事)
暖かくなり冬場の底冷えを忘れている方もみえると思いますが、室内の温度は窓が決めて。窓で断熱性能が3.5倍向上することも。この冬の節電に、内窓設置をご検討されている皆さまはお見積りをお急ぎください。
関市内、本日のお客様宅は十数箇所の窓において枠サイズを採寸し各窓ごとにお見積りをご提案し、設置箇所についてのご検討を賜ります。
2階北向きの中窓は結露が最も気になる場所。そのほか、家族がいつもいる場所はキッチン、ダイニング、リビングとなり、こちらの快適性を最優先すべきという方向にて。全ての窓に設置せずとも、いくつか選択する方法もあるのでご安心ください。
ちなみにこちらのお住まい、イエイエの建築ではないのですが、築15年ほどになり外壁についてのお問い合わせを頂き施工させていただいてからのお付き合い。お子様たちのことで普段はお忙しく家のことまでなかなか頭が回らないと思いますので、イエイエにお任せいただき少しでもご安心頂ければ幸いに存じます。
新築のほか、リフォームも、
ずっと、もっと、すきになる。
イエイエ
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