物語のある家づくり 第5回

家は小さくても空間は大きく
体感を重視した平屋の家

K様邸(愛知県 江南市)

焼杉外壁の平屋_外観

設計する人と直に話しながら家づくりを進めていきたい、そんな思いから、建築士と距離が近い工務店を選んだK様。
8月に完成したばかりの新居について語っていただきました。

建築士と会話しながら進めたい

「家を建てるなら早い方がいいよ」。職場の先輩からのアドバイスに背中を押され、軽い気持ちで住宅展示場へ足を運んだのが、家づくりのきっかけになったというK様ご夫妻。

焼杉外壁の平屋_外観

「本気で家を建てるつもりはなかったのに、個性的な木の住宅を手掛ける住宅会社の家を見学したらイメージが湧いてきて。家を見るのはおもしろいという気持ちも芽生え、それから約2ヶ月間は毎週のようにハウジングセンターへ通いましたね」。

焼杉外壁の平屋_坪庭

いろいろな住宅メーカーのモデルルームだけでなく、実際のスケール感に近い分譲住宅も見学するなど、本格的に動き出したお二人。家づくりについてプランを練っていく中で「ハウスメーカーは、打ち合わせを担当する人と設計する人が別で、思いがなかなか伝わらない」と感じたそう。
建築士と直接、話しながら家づくりを進めていきたい…。そんな思いのもと、K様は工務店を中心に家づくりのパートナーを探すことにしました。

焼杉外壁の平屋_外観フローリング

ホームぺージから知った宮部建設のモデルハウスを訪れたとき「自分の理想にすごく近いと思った」というご主人。
「何社かに図面も描いてもらいましたが、宮部建設の間取りのおもしろさに惹かれました。こちらの要望を反映するだけでなく、プラスαで僕たちの想像を越えた提案をしてくれたのも魅力でしたね」。

焼杉外壁の平屋_ダイニングキッチン

理想の家づくりを突き詰める

理想の家について、それぞれに違う思いを抱いていたK様ご夫妻。ご主人は「四季を感じられる平屋」、奥様は「お酒落で落ち着いた家」が希望でした。
「主人の意見を反映すると和の住宅になるけれど、昔ながらの感じではなく、今っぽいテイストがいいと思いました。共働きで朝の支度が重なるため『トイレ2つ』は私の中で絶対条件でしたね」と奥様。

焼杉外壁の平屋_畳リビングへの小上がり

図面で間取りを見ながら、欲しいもの追加したり、いらないものはそぎ落としたり。他の工務店とも並行しつつ4ヶ月近く打ち合わせを重ね、間取りも8割程度まで固まった段階で、宮部建設に家づくりを託すことに。決め手になったのは、社長の宮部に誘われ、打ち合わせを兼ねて参加した完成見学会での出来事でした。

焼杉外壁の平屋_畳リビング

「2階建てで、テイストも僕らの理想とは違ったけれど、家を見ただけで施主のこだわりが伝わってきて圧倒されました。きっと、たくさん要望を言ったのだろうな…と。それに応えて形にした宮部建設となら、納得のいく家づくりができると思ったんです」と振り返ります。

焼杉外壁の平屋_畳リビング

信頼しているから何でも言えた

一体感のある住まいをテーマに、家自体は小さくても、空間は大きくしたかったというK様。完成したのは、一続きに広がるキッチンとたたみリビングに、寝室、書斎、大容量の収納とウォークインクローゼットなどを備えた、30坪2LDKの平屋です。

焼杉外壁の平屋_洗面所造作

「木の素材の力を感じられる家がいい主人と、木が全面に出過ぎるのに抵抗があった私。意見の違う二人が納得できるプランを建築士さんが提案してくれ、心から良かったと思える家になりました。脱衣所の棚やキッチンの天井など、一つひとつの素材感も気に入っています」と奥様。

焼杉外壁の平屋_玄関ホールからのドア

ご主人は「施工が始まってからも変更ばかり言いましたが、宮部さんは本当に嫌な顔ひとつせず…すごいなど思います」と改めて感じている様子。
できる限りそぎ落としたくて「玄関ホールは要らない」と伝えたときのことも、印象に残っているといいます。「玄関を開けて、すぐにリビングでは暮らしにくいからと言って、そこだけは応じてくれませんでした。ダメな部分はきちんと言ってくれたことも有難かったです」。

焼杉外壁の平屋_外壁

また、家づくりの計画が進む中でガルバリウムの予定だった外壁について、「このままではおもしろくない」と相談したことも。「それならば…と、宮部さんが見せてくれた焼杉が理想の家のイメージにぴったりで、即決しました」とご主人。ここなら応えてくれるという信頼感があったからこそ、安心して何でも言えたそうです。

焼杉外壁の平屋_施主様

大工さんの真撃な仕事ぶり

出勤前や仕事の合間を縫って、ほぼ毎日のように、施工中の我が家を見に行っていたというご主人。現場がきれいに整っていたことも忘れられないといいます。
「前の日にどれだけ汚れていたとしても、翌朝一番に顔を出すと、ものすごくきれいで驚きました。おまけに、ノコギリなどの道具類もピシッと一列に並べてあるんです。大工さんの丁寧な仕事ぶりを、そういったところからも感じられて、とても満足しています」と語ってくれました。

焼杉外壁の平屋_坪庭

「一生懸命につくってもらった家の経年変化を楽しみつつ、庭に植えた樹木を大切に育てながら暮らしていきたい」とお二人。
窓を開け放っても、外からの視線が気にならず、東西南北に四季折々の風が抜けるなど、自然の心地よさも特徴的な木の住まいで、これから何十年と、快適な日々を過ごせされることでしょう。

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