岐阜市・K様邸

「黒い箱」のように見える外観が特徴のK様邸。玄関ドアもさりげなく配置されているので、どこから入るべきかも分からないほど。これは「外観は極力シンプルに」というK様のご要望を反映させたためです。そして、もうひとつの外観の特徴であるシルバーのシャッターを開けると、目に飛び込んでくるのはフェラーリ360モデナとアバルト500、そしてスネークモータースのK16 KITANOという、3台のマシン。木造でありながらRC造や鉄骨造のように大きな開口部を設けることができるSE構法の高い強度を生かした、広いガレージ空間になっています。
また、フレームで建物を支えることにより、視線を遮る柱や壁を最小限に抑えることができるSE構法の利点は、開放感あふれるリビングルームや中庭を中心とした2階への吹き抜けなど、ガレージ以外にも生かされています。
ガレージとリビングルームは大きなガラスによって仕切られ、クルマと暮らしとの距離は極々近いのもK様邸の特徴。数や角度にこだわって設置されたスポットライトに照らされた愛車と、デザインにこだったインテリアの組み合わせを見ていると、まるでギャラリーにでも迷い込んだような気分にさせてくれます。

所在地:岐阜県岐阜市
延べ床面積:153.4m²
竣工日:2013年8月

K様邸_外観

黒いボックスをつなげたような外観。玄関はあえて目立たないように配置されています。

K様邸_ガレージドア

外観上のアクセントにもなっているアルミ製シャッター。高級感のあるデザインと静粛性に優れ、この家の顔となっています。

K様邸_ガレージ

シャッターを開けると、柱や壁のない、間口6メートルのガレージ空間。2台のクルマとオートバイが収まっています。

K様邸_ガレージ

ガレージ内には愛車を演出する照明やお手入れ時に便利な水道設備も完備しています。

K様邸_リビング

外から見ると窓が数個という閉じた印象ですが、邸内からはまったく異なる印象。中庭を設けて各部屋のつながりを活かすことで、開かれた空間を実現しています。

K様邸_リビングとカレージ

リビングからガレージを眺め。大きなガラスを挟んでいることもあって、ギャラリーのような印象です。上方は吹き抜けとなっているため、開放感のあるリビングルームに。

K様邸_キッチン

キッチンも前面にガラスの仕切りがあるだけなので、リビングや愛車を眺めることができます。家の中心に上方から自然光が落ちる「光の柱」を設けることで、全体が明るい空間になります。

K様邸_キッチン

キッチンの背面には造作の棚を設け、食器やスパイスなどをディスプレイ。

K様邸_書斎

リビング横には書斎も設けられており、引き戸で間仕切ることで個室としての使用も可能。古木風の床材と和テイストの家具のマッチングも絶妙。

K様邸_寝室

2階はL字型の寝室とその奥にウォークインクローゼット、そしてバルコニーという構成。天窓から降り注ぐ陽光が、シャープなアイアンの手すりをどこか暖かみのある雰囲気に変えてくれます。

K様邸_寝室

天窓から入った自然光が階段スペースを伝って階下に届きます。

K様邸_洗面

サニタリースペースからもスライド式の鏡でガレージ見える。これもK様のご要望から。

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