くらしをつくる。

「家はくらしを支える器」とよく言われます。確かに多くの方にとって、一日のほとんどを過ごすのは職場や学校であり、家はもっぱら食事を摂って眠るだけの場所。活動のメインステージは職場や学校で、家はつかの間の休息の場という訳です。でも、ほんとうにそんな位置付けで良いのでしょうか?

私たちは「家こそがくらしそのもの」であると考えます。その理由は、家を新たにすることによって、ライフスタイルや家族との過ごし方が大きく様変わりしたご家族をたくさん拝見してきたからです。「家をつくる」ということは、「くらしをつくる」ということなのです。

「どんなくらしがしたいか?」こそが家づくりが原点。住まい手がいて初めてそのご家族だけの、一点ものとしての家づくりがはじまるのです。

もっと自由に、もっとおおらかに。

「家族それぞれの個室は絶対必要」「とにかく広く。収納はできるだけたくさん」「断熱性能の数値は少しでも高く」。住宅展示場でメーカーハウスを見学されてきた方からよくお聞きするご要望です。しかし、時間とともに変化する家族構成に対して、はじめから個室を割り当てる必要は本当にあるのでしょうか? あるいは、北欧や北海道で建てるような冬の保温だけを目的として内に閉ざしてつくられた家が、岐阜や愛知の気候風土において本当に快適な家と言えるのでしょうか?

一点ものとしての家づくりは、そこに暮らすご家族がのびのびと自由に、そして地域の気候風土に適した、開放感のあるおおらかな空間であるべきと私たちは考えます。家に対して持つ固定概念を一旦リセットして、自分たちだけの家づくりを私たちと一緒に考えてみませんか?

楽しく家をつくろう。

宮部建設との家づくりは、お客さまによって向き不向きがあるかもしれません。大手住宅メーカーのように、スタイルやパーツをカタログから選んでいくだけで家ができてしまうシステマティックさは無く、プランやデザイン、果ては建具やドアノブの素材ひとつひとつから検討していかなければならない、それは面倒な作業です。すべての方におすすめできる家づくりではありません。

逆に、この面倒な手間を「楽しい!」と感じていただける方にはトコトン付き合っていくのが私たち宮部建設。時に「えっ!?」と思うようなご要望に対しても、決して「できません」とは言わないことをポリシーに、お客さまと楽しく(時に歯をくいしばって)家づくりをしていきたいと考えています。

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