私たちの想い
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MISSION
私たちは、お客さまの想いに寄り添い、家族を育む家づくりを実践し、
お客さまを中心とした、楽しく充実した家づくりのプロセスと、
期待を超えた感動を提供いたします。
私たちは、サービス業として、熱意をもってお客さまの幸せづくりに関わり、
一生涯にわたって満足し続けていただくために、
一棟一棟に愛情を注ぎ、手間を惜しまず丁寧な手仕事を積み重ねます。
私たちは、お客さまの幸せづくりを通して、各自の夢の実現と、個人としての幸せを達成します。
また、資産価値の保てる家づくりを通じて、お客さまやパートナーと共存共栄を実現し、
地域の発展と環境の保全に貢献します。
VALUE
創業40年。本当にたくさんのお客さまと出逢ってきました。
「信頼と技術で築く」。創業当時から大切にしている言葉です。
多様な人々の想いに寄り添い、磨き続けた手技(工)で正確に築き上げる。
「人(ひと)」と「工(たくみ)」の無限の繋がりが「イエイエ」の語源です。
PROMISE
わくわくする家づくりを叶える、
イエイエの5つのやくそく。
- 1 デザイン
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やり過ぎは苦手、さりげないおしゃれで
私たちイエイエは、住宅メーカーのモデルハウスのようなゴージャスで生活感のない雰囲気を好みません。満足できる家づくりを
また、商業建築(店舗)のような意匠性を優先したデザインも描きません。
住宅は家族が生活を営む場であり、決して非日常な空間ではありません。
周囲の情景に寄り添い、近隣に迷惑を与えない外観デザインであること。
日々の暮らしのなかに、そっと陽だまりがあるような。
そんな、素材の温もり、つくり手の温もりが伝わる恒久的な価値のある住宅をお届けします。 - 2 コスト
-
少数精鋭だからこそできる、
イエイエの家づくりは、とにかく安くて広い家を探し求めている方には向きません。「メリハリ」・「小回り」・「機転」が 利いた家づくり
安全性と快適性を大前提とし、自分たちらしいおしゃれな家に住みたいと願う方と共に家づくりをしたいと考えています。
小規模な工務店ですので、親会社の建材・商材を売ることを目的としていません。
予算内でいかにご要望を叶えることができるのか。
将来的なメンテナンスコストや突発的な修理費用を抑えることができるのか。
今日までのお客様から頂いた貴重な声を即時反映し、皆さまに役立つご提案をさせていただきます。
また、最終的なコストという意味において、可能な範囲でのリサイクル可能な素材選定を心がけています。
山林、清流、田畑と、私の生まれ育った日常の美しい風景を次の世代に引き継ぐために。 - 3 エコ・省エネ
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数値追及ではなく、
物価高騰によるエネルギーコストの上昇は今後も続くであろうと想定されます。健康と快適、 ランニングコストを抑えた家づくり
住宅ローンの返済と同時に子育てへの支出等。可能な範囲で家計支出を抑えたいと誰もが願うことでしょう。
イエイエでは、断熱性能において数値追及型の家づくりを行いません。
この地域の省エネ基準地域区分は「6」、「5」。郡上市で「4」といったところ。
真空トリプルサッシに付加断熱、全館空調に熱交換換気などなど。
初期費用をかけ機械仕掛けで快適にすることはどの会社でも可能です。
しかし、機械は壊れるもの。40年、50年後に部品は在るでしょうか。製造会社は営業を続けているでしょうか。
長期的視点で検討した結果、パッシブデザインで補いながら可能な限りシンプルに。余計な機械は導入しない。
部分間歇空調で最低室温は13℃。断熱等級6(HEAT20 G2グレード相当)を基準とするのがイエイエの答えです。 -
4
構造 -
ガレージハウスや木造3階建てなど、
2025年4月の法改正により、これまで以上に閉塞感のある可変できない間取りとなることが推察される木造住宅。地震に負けない 安心安全な住まいを
また将来的には、ライフスタイルに柔軟に適応できない間取りから空き家に繋がる可能性も懸念されます。
イエイエでは、許容応力度計算による耐震等級3の取得は勿論のこと、50年、60年後も住み継げる建物であることを望みます。
そのため、スケルトンインフィルが可能な耐震構法SE構法を積極的に採用し社会にも貢献できる建物を建築します。
柱や壁を増やすことで地震に強くなる(耐震等級3を取得する)一般工法ではなく、
必要最低限の構造材で希望の大空間、将来フルリノベできる空間を自在に叶えるSE構法を。
(※木造平屋建てにおいては、その限りではありません。一般工法も併せてご提案しています。) - 5 SDGs
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県産材を積極的に採用、
現在、日本の木材自給率(用材)は4割程度で、ここ数年増加傾向にあります。(平成12年には18.2%まで落ち込み)イエイエとの家づくりで 環境や地域に貢献
岐阜県の森林面積は862千haあり森林面積は81.2%。平成28年度の森林面積は全国第5位。森林率は全国第2位となっています。
さらに詳しく見てみると、若齢の森林が少なく、10齢級(46年生)以上の収穫適齢期を迎えている森林が半分以上を占めています。
まさに、日本の豊富な森林資源が十分に活用できていないことを示しています。
CO2の吸収においても、高齢の木よりも若い木の方が成長が盛んなためより多く吸収します。
成熟期の木を伐採して若い木を植えることは地球温暖化防止に繋がるのです。
※「齢級」とは、森林の年齢を5年単位でくくって表したものです。
苗木を植生した年を1年生として1~5年生を「1齢級」、6 ~10年生を「2齢級」と順に表します。
住まいの実例
Works