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【関市の子育て支援】新たな取り組み 新築住宅に補助金20万円〜
今月の「広報せき2023.04」でも掲載されている、
関市の新たな子育て支援についてご紹介いたします。
(引用:広報せき20023.04号から)

関市では、安心して子育てができるように、
地域全体で妊娠から出産、子育て期まで切れ目のない応援をするとしています。
関市の子育て支援 新たなサポート
・NEW ひだまりギフト
・NEW せきっこ未来応援券
・NEW 子ども医療費
□ひだまりギフト
⭐︎妊娠届出 せきPay5万円分
⭐︎出産 せきPay5万円分
妊娠届を出してから出産・子育て期にかけて、保健師・助産師さんに気軽に相談ができます。
また、妊娠届出と妊娠中・出産後の訪問面談の時にアンケートの回答を行った方に「せきPay」を支給します。
対象:
・妊娠届を出した妊娠に、せきPay5万円分
・生まれた子の養育者に、せきPay5万円分
申請:
妊娠届出と乳児訪問の面談時に申請書を記入し提出
支給方法:
せきPayアプリへ直接支給
照会先:
関市役所 市民健康課 0575-24-011
□せきっこ未来応援券
⭐︎18歳未満の子ども1人につき、せきPay年額3万円分を支給します。
対象:
令和5年4月1日時点で関市に住民登録がある18歳(高校3年生相当)までの子どもを養育する世帯。
支給額:
子ども1人につき、せきPay年額3万円分
申請:
不要(関市から案内状を送ります)
支給方法:
二次元コードを郵送予定となっています。(詳細は決まり次第)
照会先:
関市役所 子ども家庭課 0575-23-7119
□子ども医療費
⭐︎18歳まで医療費無料
これまで0歳〜15歳までだった子ども医療費助成制度の対象年齢を、0歳〜18歳までに拡充しました。
1、外来・入院ともに保険診療にかかる医療費
2、18歳に達する日以降における最初の3月31日まで
申請:
小学校入学時、中学校卒業時(関市から案内を送ります)
所得制限:
なし
照会先:
関市役所 福祉政策課 0575-23-7735
関市の子育て支援マップのご紹介

令和5年度版 関市の子育て支援マップ
助成編・サポート編
様々な助成、サポートが設けられていますので、
広報せき2023.04号などコンビニでゲットしてただき、
詳細内容をご確認ください。
そして、
家を建てるイエイエとして注目する制度、支援金をご紹介いたします。
◆住まいるせき応援券
この4月から始まる住宅取得時の新制度になります。
制度概要:
関市移住定住奨励券(住まいるせき応援券)
市内で住宅を取得した世帯に対して奨励券(金)を交付します。
対象:
令和5年4月1日から令和10年3月31日までの間に新築住宅、建売住宅または中古住宅を取得した世帯
(取得日は登記の日付とします)
要件:
・取得した住宅に居住していること
・市税、保育料、水道料金、下水道使用料等に未納がないこと
・市内に3年以上居住する意思があること
必要書類:
・関市移住定住奨励券等交付申請書
・対象住宅の登記事項証明書の写し
申請期限:
登記の日付から1年以内
補助金額:
・新築住宅または建売住宅の場合 せきPay20万円分
・中古住宅の場合 せきPay10万円分
プラス
・18歳未満の人(満18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある人を含む)1人につき 5万円
プラス
・申請者(住宅の所有者)またはその配偶者が40歳未満の場合 20万円
注意点:
前年度までは関市外からの移住者が対象でしたが、本年度からは元々の関市住民も対象に加わりました。
詳しくは関市役所Webサイト 住まいるせき応援券 こちらから>>

◆結婚新生活支援金(所得要件が緩和されました)
対象:
・令和5年3月1日から令和6年3月31日までに婚姻届を提出し、受理された夫婦
・夫婦ともに年齢が39歳以下
・夫婦の所得合計が500万円未満 ※年収に換算すると660万円程度
・住宅が市内にあり、申請時の夫婦ともに該当住宅に住民登録があるなど
対象経費:
令和5年4月1日から令和6年3月31日までに支払った下記の経費
・結婚を機に新たに取得した住宅の取得費用
・住宅の賃貸費用(家賃・敷金・礼金・共益費・中鵜飼手数料)
・結婚に伴う引越し費用(引越し業者または運送業者に支払った費用)
・リフォーム費用
補助金額:
・夫婦ともに29歳以下の場合 上限60万円
・夫婦ともに30歳〜39歳の場合 上限30万円

詳しくは関市役所Webサイト 新婚新生活支援金 こちらから>>
上記、関市の新しい子育て支援についてご紹介いたしました。
支援マップにもありますが、
この他にも結婚お祝い金、妊娠お祝い金、ベビチケなど予算が設けられています。
政府の最重要課題である子育て支援事業による国からの予算であるのか、
関市のふるさと納税による恩恵であるのかは定かではありません。
しかし、
これだけの予算が若者世代に設けられたことは、非常に喜ばしいことだと考えます。
皆さま是非、しっかりと各事業を確認していただき、
活用できるものは漏れなく申請を行うようにご注意ください。
ずっと、もっと、すきになる。
イエイエ
住まいの実例
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