耐震シェルターを設置して頂けるモニター大募集！(岐阜県関市)

私たちイエイエが加盟し、代表の宮部が理事を務めている　一般社団法人耐震住宅100%実行委員会。日本の住宅を地震に強くする、人の命を守るということを目的に活動している団体です。

その耐震住宅100%実行委員会が2014年に開催した『あなたの残したい建物コンテスト』。当時グランプリに選ばれた清水の次郎長生家においては、耐震改修工事を行い2018年には国の登録有形文化財に登録され、建物の耐震化からコミニュティが生まれ町おこしという可能性に繋がる流れを産み出しました。

その後は、耐震シェルターをおもちゃ博物館や地域集会場に設置するなど建物の耐震化を通じ地域活動の一助を成す活動を続けています。

イエイエといたしましても、先日開催された関市ビジネスプラス展において耐震シェルターの模型を展示して、命を守るための身近な耐震化という観点からご提案をいたしました。

そして今回、『あなたの地域コミュニティ　耐震化キャンペーン』と題し、耐震シェルターを設置して頂けるモニターを大募集いたします。

現在、地域の方や子どもたちが家に集っているけど、築年数もかなり経っていて耐震性に不安がある。昔店舗として使っていた土間スペースを、テナントとしてお店をオープンさせたい方に利用してほしいけど耐震性に問題がある。などなど、地域コミュニティ以外でも店舗など人が集う場であれば対象となります。

お問い合わせいただき要件に合えば、耐震シェルターを無償でプレゼントいたします。通常販売価格は100万円前後しますので、かなりお得なキャンペーンです。

ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【お問い合わせ先】担当:宮部090-7435-7180

先日、岐阜新聞の近況欄に掲載された記事にも、この耐震シェルターのことをお伝えしています。建物全体を耐震改修すると1,000万円以上の工事金額になることが一般的です。コストを抑えてご家族の命を守るために、一部屋だけの耐震シェルター設置工事。一度ご検討いただいてはいかがでしょうか。

みなさまのご応募お待ちいたしております。

□過去記事

・耐震シェルターのご紹介　家全体ではなく人の命を守る最低限の備え

地震に強いSE構法と高気密高断熱の暖かい家
重量木骨の家
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