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【30坪の平屋】関市 倉知の家 クロス工事進行中 耐震構法SE構法 HEAT20G2グレード

岐阜県関市倉知で工事が進むD様邸。30坪の平屋の住まい。

5月10日の上棟から約3ヶ月を経て、現場では内装のクロスを貼り上げる作業が始まっています。
職人さんは、いつも丁寧な仕事でお施主様の評価も高いK内装さん。
蒸し暑く天候も悪いなかでの作業、本当にありがとうございます。

今回は、30坪の平屋、現場の一部分をご紹介いたします。

岐阜 注文住宅 関市倉知の平屋 SE構法 内装工事イメージ①

上写真、キッチンからリビング、お庭を眺める。
リビングは勾配の木質天井。テレビを掛ける壁は天井との間に空間を設け視線の抜けを工夫。

ご家族5人で暮らす平屋の住まい。それぞれに個室を設け仕切られてはいますが、将来的には壁を撤去して部屋と部屋とを繋げることも可能。構造躯体に耐震構法SE構法を採用し、外周面の壁と一部耐力壁で耐震等級3を実現しているので、部屋の間仕切り壁はほぼ構造と関わりのない造作壁。3,640mm以上のスパンも重厚な梁で楽々飛ばしています。

30年、40年後と言わず、60年、70年後と末長く安全快適に住める空間を設けておくことは、災害の多発する現在においてとても大切なことです。地震、台風、豪雨などこれまでに経験したことのない災害がいつ起きてもおかしくないのですから。

今回のD様邸においても、基礎と構造躯体両者を構造計算により解析し熊本地震にも耐えられる強度を有した建物になっています。また、消費電力(光熱費)に直結する断熱性能においても、冷暖房負荷計算を実施しパッシブデザインと併せ効率の良い最適解を導き出しています。

岐阜 注文住宅 関市倉知 平屋 SE構法 内装工事 ダイニングテーブル 造作イメージ②

上写真、キッチンカウンターと一体化した造作ダイニングテーブル。アイアンの脚が一本。綺麗に納まっています。キッチンスペースの頭上は照明やレンジフードの納まりもあるので2,400mmの高さで水平に仕上げるのがイエイエの標準。シンク頭上の照明については、配線ダクトの埋め込み、もしくはLED照明の埋め込みが標準となります。

関市 注文住宅 平屋 SE構法 サンルーム 室内干しスペース イメージ③

上写真、洗面化粧室から室内干しスペースを眺める。
室内干しスペースには、家事楽となるよう洗濯機と物干し竿、クローゼットを備えています。本来であれば居室に用いる南向きの贅沢な場所。共働き夫婦にとって憧れのスペースではないでしょうか。

関市 注文住宅 平屋 SE構法 ロフトのある子ども部屋 イメージ④

上写真、最後は壁に取り付けられた黒い物体。
これはいったい??

正解は、実際に現場でご確認いただけると嬉しいです。

■関市倉知の家 過去の記事はこちらから

・【関市倉知】30坪の平屋 耐震等級3 重量木骨の家 ご紹介

・【関市】30坪の平屋 みんなの想いをのせて無事上棟

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