R31HOUSE・シバタイヤ・柴田自動車様を訪問　ワクワク、ドキドキが止まらない！

昨年12月4日、
岐阜県中小企業家同友会　中濃地区例会の講師依頼のため
坂祝にあります、R31HOUSEこと柴田自動車の柴田社長をご訪問いたしました。

スカイラインのR31に限定した自動車屋さんがあるという噂は耳にしていましたが、今回同友会のご縁にて初訪問が叶いました。お忙しいなか、柴田社長はじめスタッフの皆さまにも社内をご案内してただきました。

新春講演会に際し、どのような内容の講演とするかといった点を柴田社長を交えながらお打ち合わせ。

・R31のメンテナンスを全国から受けていること。

・自社でラジコンを作り出したら凄い展開に。

・ラジコンづくりからレースに参戦。

・レースに参戦するなかタイヤづくりに。

・タイヤを作ったらどこよりも速く！？

・タイヤからホイール、ブレーキ・パーツ製造へ

・今後も面白いことが目白押し！

様々な車種パーツのスキャニングデータがあり、金属粉の3Dプリンターで出力。エンジンや駆動系といった安全強度が必要な部品ではない装飾パーツは3Dプリンターで製造しているとのこと。

タイヤにおいては国内で4社目となるメーカーに。ドリフトを愛する皆さまにとって「シバタイヤ」といえば定番とのこと。

ラジコンにおいては、自動車屋さんの大人がコスト関係なく本気で作ったら速すぎて既存他社を圧倒してしまったという伝説。

この日本における自動車産業の広がりと深さを改めて感じるとともに、人口減少が叫ばれるなかでもモーターファンは健在で、そうしたファンが楽しめ満足できる商品を届けることができれば確かな支持に繋がる。

そうしたマーケットインのものづくりの大切さを痛感させられる訪問となりました。

1月25日、柴田社長のご講演が今から楽しみで仕方ありません。

もしも、ご興味のある方がいらっしゃいましたら、イエイエまでご一報ください。

■R31HOUSE・シバタイヤ・柴田自動車

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